【第五人格】チェイスが上手くできない!コツは?【初心者】

どうも、とよぴこです。

ゲームを始めたのはいいけど、ハンターが来ると何をすればいいかわからない!緊張してすぐにやられてしまう!そんな人に向けてチェイスのコツを伝授します。

リリースしてから既に1年を経過しているため低ランクのハンターもレベルが上がってきています。なので初心者の方も知識をつけて同等に渡り合いましょう。

チェイスの基礎


時間を稼ぐことが目的です。大別するとグルグルとマラソンと言われるチェイスの方法があります。
当たり前ですが、このゲームではサバイバーよりハンターの方が足が早いです。ではどうやって時間を稼ぐのかというと、窓や板といった障害物やサバイバー固有のアイテムなどを使うことです。アイテムは色々あるので今回は省きます。今回は主に、板と窓の2つを解説していきます。


ハンターが通るときに倒すことで気絶させることができます。サバイバーは倒した板を乗り越えることができ、ハンターは壊さないと通ることができません。
最近では板の読み合いに強いハンターがいるので板裏待機は、初期ほど見ないようになり、先倒しが主流になっています。

先倒しは読んだ字のごとく、チェイス中にハンターが離れていても先に板を倒しておくことです。リッパーなどは板裏待機にかなり強く、気絶させることができても霧を喰らってしまいます。しかし先に倒すことで、板の消費が激しかったり、ポジションを移動することになるので、セカンドチェイス(救助されてからのチェイス)の時に困ったりするので、全て先に倒せばいいというわけではありません。

なので板のあるところをグルグル回り、板の間を素通りするか、気絶させることで時間を稼ぎます。初心者によくあるのが、板裏で待機してタイミングを読まれダメージを喰らうことです。そのまま通り過ぎるか、板を倒さずに待ってみることでハンターとの読み合いになるので少し時間が稼げます。しかし板があるたびにそんな読み合いをしていたらすぐにやられてしまうので、確実に殴られないようにハンターとの距離を稼ぐほうが優先です。


越えることができます。あれ、これだけ…?
ハンターの特質である閉鎖空間があると窓が封鎖され、20秒間通ることができなくなります。
基本的にサバイバーのほうが越えるのは早いです。工場などの窓は、かなり強くハンターから逃げるように回っているだけで時間が稼げます。

窓は恐怖の一撃を喰らいやすい筆頭でもあります。
地雷の行動でも書いたのですが、ハンターが近いときにダメージを喰らいたくないからとギリギリで越えると2回分のダメージを受けて、すぐにダウンしてしまいます。これを避けるだけでも数十秒は稼げる時間が変わります。

グルグルチェイス


板があるところをただグルグルと歩くことです。ハンターは板を当てられたくないので、攻撃を振ったりするために時間を稼げます。素通りしてくるようなハンターであれば板を当てて次のポジションに移動しましょう。上記の板の所でも似たような説明をしてるため省きます。

☆マラソンチェイス
内在人格を左に伸ばした際の板と窓を越えた際の加速を利用したチェイスです。距離を保ったまま逃げることができるので、安定して時間を稼ぐことができます。しかし長い距離を移動するため解読している他のサバイバーを邪魔してしまう可能性が高いです。
軍需工場での小屋から中央の3枚板を経由してからの工場に移動するのは有名なルートです。
左に人格を伸ばしていなくても確定で時間を稼げるルートはいくつかあるので、読み合いが苦手な人にオススメです。

チェイスルートを決める


逃げるときのルートは決めていますか?
1番いいのは動画などを見て上手い人のチェイスを参考にすることですが、そんな事をしなくても次に行く場所を決めるだけでもチェイス時間が延びます。
自分が時間を稼げそうな場所に移動することが大事です。少し迷ったりしただけでハンターとの距離はかなり詰まってきます。
動画なんて見てらんねーよ!って方はマップを見て強いポジションを覚えるだけでもかなり変わるのでオススメです。
移動するタイミングも重要で、ハンターを気絶させた時やダメージを喰らったときの攻撃硬直中やハンターが板を壊している間に移動します。何も考えずに移動すると考えているよりもあっという間に追いつかれてしまいます。

いっそのこと隠れる(隠密


チェイスしてないって言ったらそれまでなんですが、自信がない方は最初に隠れるのもありだと思います。ゲーム開始時に弱いポジションから始まったときは、強い方でもダメージを喰らってしまいます。ハンターは耳鳴り(ハンターの特質の1つで近くにサバイバーがいるかわかる)がするとしばらくサバイバーを探したりしてくれるので、これも一種のチェイスと言えるかもしれません。いつも最初に見つかってしまってもう嫌だ!ってなってる人にもオススメです。

後ろを見る


初心者の方は圧倒的に後ろを見れていないです。ハンターとの距離や居場所を知るには必須の行為です。後ろ向きながら走れないのは重々承知していますが、何も常に見る必要はありません。真っ直ぐ走るだけのところや、板や窓の操作をする若干のスキマ時間を使って後ろを見ましょう。
上記の理由から芸者が苦手な方は多いですね。せっかく距離をとっても全く後ろを見ないために一瞬で距離を詰められてしまいます。
高ランクになると後ろ見てても、どうしようもない刹那決めてきますけども。

まとめ


計4000試合ほどやっていますが、未だに即死してしまうこともあります。調子が悪いときは、左右の調香師でも即死したりするので、苦手だからといって気に病むことはありません。
どんなに上手い人でも絶対に1分稼げる人はいません。ハンターが上手い場合もありますからね。
様々な状況でチェイスはできた方が勝率は上がるので、苦手意識がある方はランダムなどで積極的にファーストチェイスをやって練習するのもいいと思います。
一緒にやっている友達がいるのであれば、カスタムで練習するのもいいですね。

以上です。
今後は自分が苦手なマリーのチェイス対策などがわかったら書いてみたいと思います。
マリー相手はホントにチェイスできないですからね。
また新ハンターも出るそうなので、そちらの記事も書きたいです。

ではでは

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