【第五人格】ハンターのコツ【初心者】

どうも、とよぴこです。

かつては5段まで上り詰めた私なりのハンターのコツをお伝えしたいと思います。
ハンターで勝つために必要なテクニックやチェイスの基礎を紹介します。

今まではサバイバーについての記事ばっかりだったのでね。
※ハンターによっては立ち回りが大きく変わるので基本的な立ち回りになります。

人格


引き留めるはほぼ必須で、どのハンターでもとることをオススメします。初心者の方は特に必要な人格で通電した後は一撃でサバイバーを倒すことができます。後は耳鳴りも必須です。サバイバーが近くにいる場合左上のアイコンが出現します。数少ない索敵人格なので全ハンターにつけましょう。


残りは好みとハンター次第となってしまいますが、チェイスが苦手なら閉鎖空間や獲物を追うを付けて、柔軟な立ち回りをしたいなら裏向きカードをつけるといいでしょう。

立ち回り

序盤-サバイバーを見つける


まずはサバイバーを見つけるところからです。耳鳴りと足跡を頼りにサバイバーを探していきます。基本的には暗号機に向かっていく感じになります。慣れてきたらスポーン位置を覚えて一番近いサバイバーを見つけましょう。
最近流行っている散歩パーティの場合、どうしても追えないサバイバーもいるのでファーストチェイスが長引くようなら狙うサバイバーを選んだほうがいいです。
チェイスのコツについては後述します。

中盤-1人目を飛ばすまで


吊るときの椅子の場所はできる限り他のサバイバーが解読をしていた進んでいる解読機の近くに寄せることが理想です。吊っているサバイバーの近くで解読はできないためそこまでの解読を無駄にすることができ、通電までの時間を稼ぐことができます。


一人を吊ってからはチェイスというよりは立ち回りや救助狩りなどが重要になってきます。もちろんチェイスや索敵も大事ですが、救助のためにサバイバーは自らやってくるので待ちましょう(キャンプ)。
低ランクであれば吊ってから飛ぶまでの間に別のサバイバーを狙ってもいいのですが、現環境では解読がかなり早いためリスクが高いです。キャンプとトンネルを徹底して行うだけでも勝率はグッと上がるでしょう。


救助時の目標として、ダブルダウン(救助に来たキャラもダウンさせる)か救助狩りをするのが理想です。ハンターにもよりますが基本的には上記を目指す形になります。
ダブルダウンをさせると解読できるのは2人になり、2回目の救助に来ることも考えると実際に解読できるのは1人だけとなります。
これがかなり重要で、ダウンしてるキャラを回復させようものなら解読は全く進みません。
結局ハンターが負ける条件としては3人脱出になるため解読を遅延させることが非常に大切です。

終盤-1人を飛ばした後


1人を飛ばす頃には暗号機が残り少なくなっているか通電しているでしょう。
通電までに1人飛ばしてあれば引き分けは狙えます。
立ち回りによっては勝利も見えてきますが、欲張ってしまうと引き分け濃厚のはずが負けになったりするので最後まで気は抜かないようにしましょう。

序盤と同じく残っているサバイバーを見つけ出し捕まえますが、暗号機の進み具合によってはトンネルなどを意識せず救助させることによって負担をかけていくほうがいいでしょう(全体不可)。全てのサバイバーが負傷状態になれば救助に来れないため勝ちに近付きます。

吊る場所はやはり進んでいる暗号機の近くがいいです。暗号機が固まっている場合は1人のサバイバーを深追いせずに暗号機を守るように立ち回るほうが勝利に近づきます。

通電後はノーワンもあるため、1人捕まえてしまいキャンプをすれば確実に飛ばすことが可能です。

サバイバーの人格の一つである「中治り」は現環境ほぼ確実についているので、攻撃硬直中に通電すると思います。その後は引き続きそのサバイバーを追いかけ吊り次第、瞬間移動などでゲートに向かいゲートが開いていなければダウンさせていきましょう。
しかしサバイバーも中間待機というのをしており、通電後は吊られた椅子とゲートの中間にて待機しています。ハンターの動きを見てから救助に向かう場合が多いです。そのため、通電した暗号機の位置や現在地を考えてゲートに向かうか考えたほうがいいです。
これは上位ハンターでも難しく、経験によって培われる立ち回りです。

チェイス時に意識すること


強ポジに行かれないようにする追いかけ方を意識しましょう。サバイバーを追いかけるだけではなく動きを予測し先回りし、早く殴れるようにしましょう。


強ポジは、閉鎖空間などがないと追いつけなかったり時間を確実にとられてしまうので弱ポジにいるサバイバーを狙うようにします。
上位ではサバイバーの特徴を覚えて、それぞれのサバイバーに合わせた立ち回りが要求されます。
例えば、調香師であれば殴るふりをして香水を吐かせてから、クールタイム中に殴るようにするなどです。
ハンターごとに変わると思うので、使うハンターは固定するのがいいと思います。


サバイバーは殴られる直前にハンターの攻撃が当たらないように旋回をしてくるので、慣れてきたら攻撃モーション中に方向を変えて確実に当てるように練習しましょう。
また板などは絶対に割るのではなく、割らないと追いつけない板だけを割るように意識しましょう。敢えて割らないようにするとチェイスが有利になる場所などあるので、把握しておくと良いです。

板のやり取り


チェイスにおける最重要項目です。
この駆け引きに勝つことができれば上位でも通用するハンターと言ってもいいでしょう。
先倒しに関しては追い方を考えるしかありませんが板裏待機やグルグルに関しては駆け引きなので、チャンスを逃さずにダメージを与えたいところです。グルグルに関しては、こちらも素通りをするか逆周りをするなどで対応しましょう。


それでは、次に板裏待機における駆け引きを紹介します。まずハンターの選択肢としていくつか挙げられます。

  • 引き打ち
  • 素振り
  • 突っ込み

名称は適当ですが、説明していきます。
引き打ちとは、板の間に突っ込みながら攻撃ボタンを押し、攻撃モーション中に手前に移動して板を倒させるように誘導し、板貫通を狙うことです。サバイバーが板を当てようとするのを利用した攻撃方法です。板貫通とは板を倒す際にサバイバーの攻撃判定が板の中央辺りに存在するため、そこを攻撃することです。タイミングが重要です。

上記の引き打ちは失敗すると板が当たってしまうことがあり、リスクが高いためリスクが低い素振りがあります。
素振りと言っても、サバイバーが板を倒すタイミングで板の間を攻撃するように攻撃ボタンを押すだけです。

最後に突っ込みです。
サバイバーは他2つの攻撃をされることを予想している場合、板裏にずっといたり素通りしたりします。その時は板が当たることを厭わずに板裏を殴るように攻撃しながら板の間に突っ込みます。おもむろに入ることでサバイバーは反応しきれずに攻撃が入ることはよくあるので、試してみてください。


初期環境などは板を当てようとするサバイバーが多かったのですが、最近では素通りしたり先倒しをしたりと駆け引きのリスクを下げるようなチェイスをするサバイバーが増えました。
そのため、ただ単に板の間を通る勇気はかなり必要になってきます。

今後


思っていたよりも長くなりそうなので、また別の記事にしたいと思います。初心者にオススメのハンターや上位の方が使っているテクニックなどを紹介できればなーと思います。
書きたい記事は多いのに、プライベートが忙しく余り投稿できていませんが今後もよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開される事はございませんが*の付いている欄は必須項目となります。
なおコメントの反映にお時間がかかる場合があります事をご了承ください。


ホーム
トップ