【第五人格】粘着型オフェンスの立ち回り 【identityⅤ】

どうも、とよぴこです。

前回の記事が好評だったので、より詳しく説明していきたいと思います。

粘着のタイミング

ファーストチェイスで行くのはあまりオススメしません。何故ならタックルをミスって自分が吊られてしまう可能性があるからです。
オフェンス以外のダウンであれば時間が稼げますが、その時間を稼ぐはずのオフェンスがやられてしまっては元も子もありません。元々チェイスしていた人も解読はできていないので最悪です。
オススメは1回目の救助をした後に粘着することです。失敗してもすぐ飛ぶわけではありませんし、興奮を序盤は腐らせることができます。粘着中に興奮を吐かせる自信があれば空軍と組むことで次の救助が確実に決まるなど戦略に幅が出るので楽しいです。
オフェンスとカウボーイで組んでる人もいるみたいなので、色々と試すのもいいと思います。

粘着型のコツ


タックルを当てる際にチェイスルートを予測することが大切です。ハンターもプレイしてる方にはわかると思いますが、追いつくためには絶対に通らなければならないルートというのが存在します。
そこを通る際にハンターの速度と自分のタックルする速度を考えてタックルします。
チェイスは基本的に壁沿いに行われるので少し離れたところから狙えばすぐに当たるようになります。
効果的なタイミングで行うことが肝要で、補助をしなくてもチェイスが続くような時にはタックルする必要はありませんよね。あと少しで追いつかれるか、殴られそうなとき、強ポジまで移動が間に合わなそうなときにタックルすることが大事です。
風船救助では役に立たない短いボールの消費で数十秒持つことも珍しくありません。
もしハンターの特質が興奮だったとしてもそんな短いタックルでは使いませんし、使ってくれればクールタイム中は救助し放題となるので損がありません。

暗号解読


オフェンスのタックルのコツでも紹介したように、暗号解読が遅くなることがデメリットで暗号機の引き継ぎができるかどうかで通電までの時間が大きく変わります。解読途中にチャットを打つことを忘れなければ近くにいたサバイバーが引き継ぎをしてくれます。ランク帯によっては解読が遅い(引き継ぎができてない)と感じることもありますが、タックルでどんどんキャリーしていきましょう!
欲を言えば1台終わらせてから行くのが理想ですが、もし終わっているのであれば普通に救助をして変な立ち回りをしなければ勝てる試合展開だと思います。次の項目で説明しますが、粘着しに行くタイミング次第では解読をほとんどしないことも考えられます。

救助はどうするか


粘着していたが、サバイバーがやられてしまった場合に救助はこのまま行くべきかどうか。
今回は風船救助については触れません。
無傷であれば上手く時間を稼いで4割ほどで救助することが望ましいです。
粘着してる最中にダメージを喰らってしまった場合は2択になります。
1つは椅子に縛った際の硬直中に少し長めのタックルをして安全に救助する0救助です。興奮だった場合は地獄絵図が待っているため特質が判明してる際や確実に救助できるときに行うのが好ましいです。暗号解読が進んでない場合に0救助をすると4人通電が難しくなるので最低でも残り暗号機3つ以下になってることが条件です。タコやレオで他のサバイバーが救助狩りされてしまいそうな時はこの限りではないです。また救助後はボールの残り具合にもよりますが、粘着するよりも次の救助キャラの暗号機引き継ぎをした方がスムーズに行くと思います。回復してもらったり、粘着しようとしてダブルダウンしたりすると解読が進まないので、それであったら大人しく解読したほうが4人通電の確率が上がる気がします。
もう1つは上にも書いた通り、次の救助キャラの暗号機引き継ぎをすることです。
最近、流行っているお散歩パーティであれば傭兵か空軍などの救助特化キャラがいるので、大人しく解読をしましょう。

そもそもオフェンスは救助自体は向いてないキャラな気もしますが…。

注意すること

攻撃硬直や他の硬直(空軍の銃や呪いなど)をショートタックルでかき消してしまうこと。壁に当たればまだいいですが、壁に当たらないと若干距離を離すだけという意味のない行為になります…。
あ、他のサバイバーについても同じでオフェンスがタックルしてた場合は信じて走ってください。少し長めのタックルを決めたあとに呪術師の呪い1なんて発動されると萎えます。といっても後ろ見てないとわからないですよね。少し気をつけていただければと思います。

ダウンしないようにすること。安全にいきましょう。次に飛んでしまうサバイバーがいて、もう少しで通電するとき以外は肉壁はする必要がありません。救助時にダウン確定してしまった場合は危機一髪の最中にタックルし、トンネル回避をしましょう。

所感


どのタイミングでも行ける粘着型だからこそ戦略は無限大です。ここに書いたこともほんの一部だと思います。慣れが物を言うので、28などで練習して対戦後チャットで褒められるように頑張りましょう。オフェンスを使ってると貶されるか褒められるかの2択なので心に来ますが、トップの人たちもミスはしますし気にせずにプレイしてます。申し訳ないとは思ってます。
ではでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開される事はございませんが*の付いている欄は必須項目となります。
なおコメントの反映にお時間がかかる場合があります事をご了承ください。


ホーム
トップ