【第五人格】万能サバイバー調香師の香水テクニック集!【サバイバー】

どうも、とよぴこです。
今回は調香師について書いていきたいと思います。
どんなハンターでも対応できるチェイスよし、救助よしの万能サバイバーです。

細かい説明は抜きにして、とりあえず使い方をいくつか紹介していきます。

まず香水の効果を軽く説明します。
アイテムボタンを押して香水を撒いたあと一定時間の間にあったことを無かったことにするというものです。ダメージはなかったことになりますし、移動も無かったことになります。香水を使った位置に戻されます。

ダメージをなかったことに


一番ポピュラーな使い方です。
攻撃を受ける前に香水を使っておき、ダメージを負ったら戻るだけです。しかしかなり奥が深くハンターとの駆け引きも重要になってきます。

攻撃を受ける直前に使う


上級者がよく使っている技ですね。
香水は攻撃をくらわない場合、最速で戻っても余り早くはありません。しかし香水を振った直後にダメージを受けてから戻ると一瞬で戻ることができます。これは恐らく仕様であり、極めれば確実にダメージをかき消すことができるので、かなり有効な技です。リスクもあり、攻撃を喰らう直前に香水を使うためボタンが押せないとダメージを喰らい、それ以降の香水が腐ってしまいます。
堅実に時間を稼ぎたいのであれば多様は禁物です。

コツとしてはハンターが攻撃を振ったとわかった瞬間に使うことです。これは後ろを見ながらやれば割と簡単にできるためカスタムなどで練習するといいでしょう。
しかしハンターによっては攻撃モーションが速かったり分かりづらかったりするので、無理矢理にこの技を使うのはオススメしません。

救助時の香水

タコやリッパーなど救助狩りが強いハンターに対しては必須と言える使い方です。
硬直なしのダメージは確実に消したいところです。
香水を振ってダメージを消す前に救助することで、攻撃硬直の時間をフルに使うことができます。
救助のタイミングはかなり難しいです。香水中の救助が多いことはハンターに広く知られているので、恐怖の一撃を狙ってくるハンターが多いです。もちろん理想はノーダメ救助ですが、無理をせずに救助しましょう。

相打ちを防ぐ香水

リッパーの霧や、ピエロのダッシュなどを板で防ごうとするとどうしてもダメージを喰らってしまいます。そのため相打ちの可能性がある場合は香水を予め振っておきます。
仮に霧などが当たっても板を壊す時間があるため、すぐにダメージを喰らうことがなくなります。

チェイス補助、通せんぼ

チェイス中のサバイバーがダメージを喰らいそうなときや、次で飛んでしまうサバイバーの肉壁をする時に香水を使います。積極的にやるものではありませんが、近くでチェイスしていたり、あと少しで強ポジまで行けそうなのであれば行いましょう。

工場の狭い場所など、サバイバーが立ちふさがることによってハンターが通れなくなる道に香水を振った状態で通せんぼします。最速でも攻撃硬直分の時間は稼ぐことができます。

どちらも粘着と言われるほどやらなくていいです。調香師は解読100%なのでできるだけ解読に集中しましょう。

負傷状態などでの香水

負傷状態でも使えるものや、ダメージを戻すことを目的とせずに時間を稼ぐ手段です。知っているか知らないかでチェイス時間が大幅に変わります。

高所や一方通行の場所での香水

レオの思い出や遊園地の2階、湖景村での船などがこれにあたります。閉鎖空間をつけているハンターであれば、窓枠を越える前に使うのも有効です。高いところから降りる前に香水を使い、効果時間中にハンターが降りてくるようであれば戻り、高所でハンターが待つようであればそのまま距離を稼ぎます


この使い方の強いところはダメージを追っていようと使える点と確実に時間が稼げることにあります。必要な技術もなく、リスクも少ないため是非覚えてほしいテクニックです。

ポジション移動のための香水

移動する前のポジションで予め香水を使っておき次のポジションに向かいます。使う場所は板や窓の近くがいいでしょう。
上手く移動するには追いつかれる直前ではなく少々余裕を持って使いましょう。ダメージを喰らっていなければいいですが、負傷状態の場合は直前で使っても時間は稼げません。戻っても戻らなくても時間を稼げるように使いましょう。

やってはいけない香水の使い方

地雷とまでは言いませんが、やっちまってるなぁ…と思う使い方をいくつか紹介します。

何もないところで使う

ダメージを負っている状態での香水を何もないところで使うのはやめましょう。
大して距離も稼げない上に、戻った際に結局チェイスが伸びずに香水が無駄になってしまいます。
救助後までとっておくのもいいでしょう。

霧や触手などの硬直なしダメージに使う

相打ちを防ぐために使うのはとてもいいのですが、何もないところでとりあえずダメージを受けたくないからと使うと存在感が溜まってしまいます。それにリッパーなどであれば加速も相まってすぐに負傷状態になってしまい、即死することもあります。
対策として、硬直が発生するように香水を使ってからハンターにすり寄っていきましょう。

被救助後にすぐに使う

今は減りましたが、実装当初は皆とりあえずで使っていました。マジでなんの意味もないと思います。
危機一髪中は香水で戻ることができない上に、味方が肉壁してくれようとしてるのを無駄になり味方に迷惑をかけます。
使うとしても肉壁をしてもらったり板のところまでダメージを受けずに辿り着いた時にしましょう。

感想

チェイスのテクニックが非常に鍛えられるサバイバーだと思います。グリフォンになるまでは同キャラも使えますし、初心者のうちに練習しておきたいサバイバーです。個人的に周りに迷惑をかけそうだと思ったらオフェンスなどは辞めて調香師を使っています。

あ、そうそう、占い師の記事もそのうち書く予定なのですが香水で戻ったあとにフクロウをつけるのはかなり有効です。クールタイム中に殴られるのが調香師にとって一番しんどい展開なので、余裕があれば見てあげましょう。

この記事を読んで頂けばわかると思いますが、ダメージをなかったことにするだけが香水の使い方ではありません。ランク戦などで味方が戻れなくても罵倒などはしないようにしましょう。他の使い方をして香水のクールタイム中に殴られたかもしれませんし、ハンターさんが上手かった可能性もあります。確かに即死されると他キャラでいいじゃん…。と思うこともありますが、ゲームなので楽しく遊びましょう。

チェイス凄い苦手なら傭兵に逃げるのもありやで!救助学んでからな!

ではでは。

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