【第五人格】オフェンスのタックルのコツは?
皆さん、こんにちは。とよぴこです。
最近で一番ハマっているゲームである第五人格についてメモ代わりに、書いていきたいと思います。
私の最高ランクはグリフォン5です。時間さえかければ行けそうなランクですね。これを前提に見てください。他の方の意見も参照していますので、参考になれば幸いです。
まずオフェンスというサバイバーの基本をおさらいしていきましょう。オフェンスはラグビーボールを消費し、ハンターをノックバックさせることができます。このとき、背後に障害物がある場合気絶させることができます。気絶時間は消費したボールに比例しますが、半分以上からは気絶時間の変動がなくなります。またノックバック距離も比例して伸びていきますが、限界があります。検証はしていないので、そのうち追記していこうと考えています。
オフェンスのタックルはいくつか、仕様のようなものがあります。板の間や工場の入り口など狭いところにハンターがいる場合は、どんな方向からタックルをしても気絶させることができます。ハンターがサバイバーを風船にくくろうとしているときにタックルを当てると、サバイバーがもがく時間がなく、ハンターが気絶した瞬間に括られていたサバイバーが行動可能になります。タックルには行動キャンセル効果があるので、括っている間ならば気絶させなくてもサバイバーを救助することができます。また括っている最中に背後からタックルすることで、落ちたサバイバーに障害物判定があるので、何もないところで気絶させることができます。
PC版とスマホ版にも差があります。PCでは、視点変更がマウスで行われるのでスマホとは違いタックルの操作自由度がかなり高いです。スマホでは再現できないような動きが可能なので、戦略の幅が大きく広がります。
ですが立ち回り次第で大きく化けるサバイバーなので、プレイヤースキルに依存する部分が大きいです。では、実際の立ち回りについて書いていきたいと思います。
大きく分けて粘着型と救助型の二種類の立ち回りがあります。
粘着型
主に傷ついているサバイバー、チェイス中のサバイバーにくっついてまわり、殴られそうであればタックルで補助をしたりトンネルを回避したりするような立ち回りです。
解読はほとんどせず、チェイス時間を延ばし、残りの人で解読をしてもらう形になります。粘着を開始するタイミングは様々で、誰かが傷ついたり、暗号解読が一台終わってからだったり、二回目の救助が終わった後など、プレイヤーによって変わります。共通する点としては吊られる前に補助をするという点です。
最近の環境でよくみられるハンターとしては、蜘蛛かリッパーだと思います。リッパーなどは透明化をちょこちょこ解除したり、蜘蛛の糸を回収したり、時には肉壁や板を倒してあげるなど守ってあげるような立ち回りになります。肉壁なんてほとんどしませんが次で飛んでしまうような場面かつハンターの特質が興奮などであれば必要になるケースもあります。
粘着型のメリット、デメリットについてです。
メリット
- 興奮が余り気にならない
- ほぼ確実に時間が稼げる
- 即死を防げる
デメリット
- 失敗すると負傷する
- 解読が遅くなってしまう
延命のためのタックルをしたはずが、失敗してしまうと自分がダウンしかねません。確実に当てれる時に安全に無理をせず、タックルすることをオススメします。ハンターはサバイバーを吊る際に安全に吊るために興奮を使用したい方が大半です。しかし粘着型の場合チェイス中に興奮を使ってしまうと次に使えるまでサバイバーを吊ることが困難になってしまうため興奮を使いません。使ってくれれば儲けものなので、その際に負傷状態になってしまっても気にする必要はありません。他はなんとなくわかると思うので省かせていただきます。
救助型
こちらは粘着型と違い、サバイバーがダウンしてからタックルをする立ち回りです。解読速度は早くないオフェンスなので、解読が途中で終わることが大半です。なので周りのサバイバーに引き継ぎをしてもらうことが非常に重要です。興奮でないのなら、次にサバイバーが飛ぶときからハンターに近付くのも一つの立ち回りです。
風船救助をしても、もがく時間などを考えると逃がすことは難しいので、逃したい場合はタイミングを合わせて長い距離のタックルをすることが重要になります。時間の稼ぎ方としては風船にしようと思ってるハンターの近くで牽制することです。ハンターによってはこちらがダウンするまで追いかけてくるのでチェイス力も問われます。また、負傷してる状態でタックルをする場合は、興奮に注意しましょう。健康状態であれば風船救助に失敗しても、普通に救助ができるので、負傷しないようにすることも重要です。
メリット
- 解読が粘着型と比べれば早く終わる
- ボールが温存できることが多い
- 決まればかなり時間を稼げる
デメリット
- 興奮に弱い
- ミスするとダブルダウン
- 即死の場合間に合わないこと多数
メリットの方から見ていきましょう。解読に関してですがチェイスをしてくれている間は進めることができるので、引き継ぎができた場合、粘着型と比べると早く解読が終わります。ボールの温存に関してですが救助しかしないのであれば、肉壁をしてもう一度チェイスをしてもらうことができるので、立ち回りによっては温存できるかと思います。通電後にどうしても間に合わないゲートまでの距離をダッシュできたりするので少しだけボールをとっておくことは、どちらの立ち回りでも気にすると良いです。
また、風船救助をしたあとにチェイスできるまで距離を稼ぐことができたなら、粘着型に切り替えるのも一つの立ち回りになります。どちらかの立ち回りで一試合丸々やらなければいけないわけではないので、臨機応変に頑張りましょう。
次にデメリットを見ていきます。興奮に関してですが、ダウンしたサバイバーが椅子に近い場合はタックルのチャンスは一度だけになります。なので、相手の特質が興奮の場合は、粘着することをオススメします。次に飛ぶサバイバーがチェイスしている時は、粘着したほうが時間を稼げます。というより、風船救助は諦めましょう。解読の残り台数が多い場合はボールを使い切っても時間を稼げないことが多いので、大人しく解読をしましょう。
風船救助をする前に負傷している場合は、ダブルダウンに気を付けましょう。ハンターの特質が興奮ではないと判明しているのであれば確実に当てれるタイミングでタックルしましょう。自分がダウンすると縛られているサバイバーと救助に来る人が解読できないので、一人しか解読していないという状況になります。こうなると勝ちはもう無理です。時には慎重に行くことが勝ちに繋がります。
ここからは立ち回りの話です。基本的にサバイバーが一回殴られてから距離を見て移動を始めます。しかし、リッパーの霧などがあたった場合はその後すぐにやられてしまう事も多くあるので、間に合わない事がよくあります。普通に救助をし、少し補助してから解読に戻りましょう。オフェンスは他のサバイバーよりも更に臨機応変に動かないと一瞬で地雷扱いされます。
タックルのコツ
ここから自分の中でのコツを書いていきます。
私のランクでも、素直に風船にするハンターはいません。周りを見渡して、いないなら風船にしたり、耳鳴りがするだけで警戒して探しにきたり、ハンターによってかなり違いがあります。他にも即死させたから近くにいないだろうと持つハンターもいるので、ハンターが予想できないような所からタックルすると、綺麗に決まります。
当てるだけであれば練習を重ねればできるので、風船にする前の牽制を考えて行いましょう。今いる場所にハンターが追ってきたらチェイスができるのか、リッパーの霧や蜘蛛の糸は避けれるか、この辺りを考えないと簡単にダウンを取られてしまいます。
スマホ版限定の話になりますが、スマホでのタックルは大体90度くらい曲がるのが限界だと感じています。某有名スマホオフェンスの方は少し広めであればぐるぐる回れるみたいですが、私にはできません笑。なので湖景村の船の上などは下から行けるのは有名ですね。他には、地下にも入ることができます。練習すればかなり複雑な所も入れるようになるので、ハンターの不意をつくためにも、カスタムなどで練習するといいと思います。
当てるコツは練習あるのみだと思いますが、ハンターも操作しているのは人間だということを考えると風船にするタイミングや、チェイスを補助するタイミング等もわかってくると思います。迷惑をかけないようにランダムなどで粘着の練習をすると、タックルの速さや距離感、ノックバック距離やスタン時間も自然とわかってくるので、是非チャレンジしてみてください。
ファーストチェイスになった場合ですが、ボールは惜しまずに使いましょう。例えば粘着している場合であれば、二人でチェイスしているような物ですが、自分が狙われていれば解読の遅いオフェンスのみなので、ボールを惜しんでダメージを食らうのは大変もったいないです。負傷状態にしたら離れていくハンターもいますが回復の時間を考えるとダメージは食らいたくありません。最悪ボールを使い切ってもお散歩させたと思えば、勿体なくはないです。
仲間にオフェンスがいる場合
負傷してから少し頑張りましょう。それかオフェンスのチャットを見てそちらに近付くようにチェイスすると、間に合わないことはなくなります。オフェンスがタックルを外した事を責める前に自分にも非があったか考えることも大事ですよ。(確実にオフェンスが悪いことも多々あります)
それとは別に、私が声を大にして言いたいのが、危機一髪中に殴られてしまい、倒れる場所を選べる時に、何もないところで倒れるのはやめてくれ、と。タックルしやすい場所はいくつかありますが、全部説明すると沢山あるので簡潔に言うと、椅子に行くまでのルートがわかりやすい場所です。遊園地の滑り台やレオの思い出の二階など、椅子に行くまでに絶対通る場所があるとかなり当てやすいです。これを意識するだけでハンターも気軽に持つことができず、時間が稼げます。
後はオフェンスに限った話ではないですが、失敗したりしても対戦後チャットで文句を言わないようにしましょう。オフェンスは特に地雷か英雄か、と差が激しいので、失敗した時は滅茶苦茶落ち込んでいます。勝ち負けがあり、腹が立つものもわかりますが、なんといってもゲームなので、楽しむことに重きを置いてプレイするのが、精神的にも良いですね。
皆さん、是非オフェンスを使ってみてください。
粘着型について詳しく説明しました↓
【第五人格】粘着型オフェンスの立ち回り 【identityⅤ】
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