【第五人格】基本的なサバイバーの立ち回り【初心者】

皆さん、こんばんは。とよぴこです。

今回はサバイバーの立ち回りについて説明していきたいと思います。このサイトに来たということは、向上心がある方だと思うので、頑張って勇士を目指して行きましょう。

基本的なルールの確認

ハンター1人,サバイバー4人で行う非対称対戦ゲームです。ハンターの勝利条件としてはサバイバーを3人以上リタイヤさせること。サバイバーの勝利条件は、ハンターとは逆で、3人以上、脱出することです。

まず、サバイバーは通常攻撃を2回食らうことでダウンし、椅子に縛られます。条件を満たすと椅子ごとサバイバーが飛んでいき、リタイヤとなります。サバイバーはハンターよりも足が遅いので、捕まらないように窓や板を駆使して、暗号解読をする時間を稼がなければなりません。しかし、サバイバーが何か行動をしている時は、恐怖の一撃となり、一撃でダウンしてしまいます。注意して行動しましょう。なお、ハンターに追われて時間を稼ぐことを”チェイス”と呼びます。簡単に言えばこのチェイスが上手い人が四人集まれば勝てます。

ハンターは攻撃を当てたあと若干の硬直があります。サバイバーが倒す板に当たると一定時間、気絶となり、しばらく動けなくなります。

サバイバーが脱出するには、暗号機を5台解読し、ゲートを開放する必要があります。暗号機を5台終わらせる事を通電といいます。脱出方法として、もう一つ地下室(ハッチ)から脱出することもできます。こちらの条件としては、暗号解読が2台終わっており、なおかつマップに残っているサバイバーが1人であることです。他のサバイバーがリタイヤなのか、脱出なのかは関係なく、マップに1人だけ残っていれば問題ありません。

ハンター、サバイバーの特徴等は、また別の記事にまとめたいと思います。

前提となる知識

サバイバーは人格という、パッシブスキルのようなものがあります。現在では100ポイントあり、それらを自由に振り分けることができます。上下左右にそれぞれ伸ばし切るとかなり強い人格があり、現環境では左右に伸ばすか右下に伸ばすのが当たり前となっています。対戦前のチャットで仲間に人格を伝える場合に、海外の方などにも伝わるように、人格を振る画面を時計に例えて、左右であれば39、右下であれば36と言われることがあります。人格についてはまた記事を書くと思います。

上記で書いたように、人格を右に伸ばのが当たり前となっていますが、それにより中治りという人格が取得できます。現環境では、どのランク帯でも、この中治りが前提となっています。中治りは、通電した瞬間に健康状態(体力)を1段階回復させ、加速が5秒間付与されます。この加速と回復を使うために、最後の暗号機を寸止めさせ、ハンターがサバイバーを攻撃した瞬間の硬直中に通電させるのがデフォルトの立ち回りとなっています。暗号期の寸止めが終わった場合は、「先に行くよ」のチャットを用います。暗号機を付けるタイミングは実に様々で、他にも板でハンターを気絶させたときや、チェイスしているサバイバーからのチャット等があります。寸止め待機中の「解読に集中して」というチャットは通電してね、の意味合いになります。

試合の流れ

ではここから、1試合の流れについて説明いたします。サバイバーの特徴によって立ち回りは変わりますが、あくまでも共通している基本的な立ち回りです。

サバイバーの勝ちの流れとしては4人生存している状態での通電が条件で、1人でも飛んでしまうと勝ちはほとんどなく引き分けがいいところです。なんとしても1人も飛ばさないようにする事が勝ちへの道筋です。かと言って解読を疎かにして、ハンターの妨害ばかりしていると、いつまで経っても通電せずに泥仕合になって負けることが多いです。

サバイバーは暗号機を解読していきます。心音が始まりハンターが近くにいることがわかればチェイスが始まります。自分がファーストチェイスならば、残り2台になるまでチェイスできれば、立ち回りをミスしなければ勝ちは濃厚でしょう。逆に即死してしまった場合でも、その後の立ち回りで挽回できるので、諦めずに頑張りましょう。他の人が捕まってしまった場合は、救助役の人、もしくはその人が遠ければ近くにいる人が救助に向かいます。目標は4割くらいで救助することです。5割に達してしまうと次に縛られた場合に飛んでしまうので、勝ちが遠のいてしまいます。もし間に合わないようであれば9割で救助する事を意識し、それまでは解読を進めましょう。

解読は、1人1つ暗号機を回すのが1番効率がいいので、近いからと言って始めから共同解読はオススメしません。例外として最初から共同解読するケースとしては、ジョゼフというハンターが相手の時ですね。暗号機の残りが2台以下であれば共同解読する事も積極的にやっていかなければなりません。

救助に関してですが、救助している最中に攻撃を貰ってしまうと恐怖の一撃となり、椅子の前で地面を舐めることになってしまうので、ハンターとのやり取りを考えて早めに椅子の前に到達する事が望ましいです。5割ギリギリや飛んでしまう直前になるとハンターが恐怖の一撃を狙いやすくなり救助を失敗しやすいです。

暗号期の寸止めが終わった時に、4人生存していれば試合運びは上々です。通電させた後も油断せずに、ゲートを開放させれば問題なく勝つことができます。通電後には1人は捕まってしまうと考えていいでしょう。人格を下に伸ばした際の危機一髪があるのならば無理やり救助することで、ゲートまで安全に行ける場合があるので、状況に応じて動きましょう。ハンター側にも引き留める(通称ノーワン)という人格があり、通電後2分間は一撃でサバイバーをダウンさせることができます。なので通電後は救助に行かないことがほとんどです。ハンターが椅子のそばを離れ、ゲートの方に向かってくる事がわかっている場合や、瞬間移動を使ったのであれば救助に向かいます。

最後になりますが、勝ちが確定したからと言ってゲートの前に居座りハンターをアクション(エモート)や煽るような行動は、やめましょう。ハンターの方も当然ながら人間が操作しており不快にさせてしまいます。アジアサーバではハンターが減っていて、そのうちいなくなってしまうかもしれません。このゲームを長く遊びたいのならお互いに気遣いをしてプレイしましょう。

読んでいただきありがとうございます。まだまだ書きたいことはだくさんあるので今後も第五人格について書いていきたいと考えています。不慣れ固い文章になっていますが、よろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開される事はございませんが*の付いている欄は必須項目となります。
なおコメントの反映にお時間がかかる場合があります事をご了承ください。


ホーム
トップ